2年ぶりのお山

● 2年ぶりのお山

⁡何度お詣りしても自覚していない深いところに響き渡るお山での時間。

祈って、行動しての繰り返しが積み重なった今だからこそ戸惑うこと。⁡

そこに一番エグいメッセージを伝えてきたのは妹でした。笑⁡

いろいろ腑に落ちることがあったけれど、一番嬉しかったことを書きます。

⁡それは「顔美人の会」を本地として事業することを自分が納得できたらいい。

⁡東丸(あずままろ)神社の東丸さんのご神像の前で先達さんから渡済として聞けた内容です。

御神像を見れば神様がどんな神様なのか男性なのか女性なのか一目で分かる。

⁡御神像のように、見る人にとって分かりやすい形に変えることもいいんだよ。

⁡東丸さんが、そんな風に伝えてくれてるみたいで安心したし嬉しかったです。

⁡その理由は、サロンリニューアル後、はじめましてのお客様に御来店、商品を御購入いただけるのも、「顔美人の会」を応援してもらったから。

⁡それを痛感するからこそ、「顔美人の会」をどう自分の中で捉えたらいいのか分からずにいました。

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「本地」とは本来の境地やあり方のこと。

「垂迹」は「迹を垂れる」(あとをたれる)という意味で、神仏が現れる意味です。

つまり、インドの仏菩薩(本地)が、日本の実情に合わせて姿を変えて現れた(垂迹)という考えです。

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さらに、初めてお詣りした写真の地蔵さま。

本来は不動明王さまだけど、地蔵さまの姿の方が人がお詣りしやすいでしょ。って(๑>◡<๑)

⁡お山の熊鷹社のお不動様が地蔵さまの姿になられているそうです。

今回のお山は自分の叶えたいこと、扱っている商品は同じでも、それらを欲しいと思っている方々へ届ける術は一つじゃない。

山を登るのに、ルート1がダメならルート2で再挑戦すれば良い。みたいに感じました。

⁡まだ私の頭は混乱気味だけれど。笑

後ろの応援団は楽しんでくれたんじゃなかろうか^^⁡

そんなことを感じる2年ぶりの、お山でした。 

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